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松藤 直

定番の物たち


福岡県柳川市の美容室

ENOUGH(イナフ)のブログ

ブログをご覧の皆さまどーも僕です。

ファッションには流行があり、またその反対に流行から永遠の定番となった物がありますよね?

そんな時代を彩った「物」にフォーカスした展示会がアメリカNYで始まります。


ニューヨーク近代美術館(MOMA)は10月1日から、

新たなエキシビジョン「Items: Is Fashion Modern?」をスタートします。

エキシビジョンでは、20世紀から現在にかけて世界に強いインパクトを

与えたファッションに焦点を当て、111点を展示。

展示品は、リーバイス501、

プラダのナイロンバックパック、

シャネルNo5ボトル

などの有名なデザインから、サリやキッパー、クーフィーヤなど、

文化に根ざした民族衣裳まで多岐にわたります。

各作品を通じて、スタイルや文化から政治や経済に至る、

ファッションを取り巻く複雑なシステムを考察する内容になるみたいです。

発表によると、エキシビジョンは、ベルナードロドフスキー氏(Bernard Rudofsky)が

キュレーターを務めた1944年の企画「Are Clothes Modern?」で提起したテーマに立ち返ったもので、

ファッションを包括的にと取り扱う企画としては、同展示以来になるという話です

その他、展示作品には、1980年代のエアフォース1(Nike)、

A-POC Queen Textile(イッセイ・ミヤケ)、

スーパースター(adidas,1983年)

New Eraキャップ、

1950年代Schottのバイカージャケット、

エルメスバーキン、

ティファニーのダイヤモンド・エンゲージリング

などが発表されている。


その他にもバレエフラットは「レペット(Repetto)」、

タートルネックは「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」、

バケットハットは「カンゴール(KANGOL)」

など各カテゴリーに関連性の高いブランドのアイテムが展示される。

1つのアイテムに複数のブランドやメーカーによる衣服や装飾品が展示されるケースもある。

リトルブラックドレスでは、

「シャネル(CHANEL)」や「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」

「ジバンシィ(GIVENCHY)」「リック・オウエンス(Rick Owens)」

「ヴェルサーチ(VERSACE)」「ティエリー・ミュグレー(Thierry Mugler)」など

10ブランドのドレスを展示。

また、「ランドロード ニューヨーク(LANDLORD NEW YORK)」の川西遼平や

「ソマルタ(SOMARTA)」、「アンブッシュ(AMBUSH®)」のVERBAL&YOONらクリエーターによる

プロトタイプも一部展示されるという。

デザイナーではなくモノに焦点を当てることで、ファッションと、

「実用性」「カルチャー」「外見的な美しさ」「政治」「労働」

「アイデンティティ」「経済」「テクノロジー」の関係性を探る面白い展示会となりそうです。

歴史に残る名品の数々ですね。

ファッション好きなら知らないものはないと言って大げさではないくらいです。

ただここで一つ難点なのは、NYまで行かないと見れないってことですね。

個人的にはMOMAにもNYに行ったら行ってみたかったのでこんな展示をしていると聞くと

なおさらNYに行ってみたいものですね。

皆さまも期間中にNYを訪れることがあれば是非見に行って僕に感想を聞かせてくださいね。

ではまた!!

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