福岡県柳川市の美容室
ENOUGH（イナフ）のブログ
ブログをご覧の皆さまどーも僕です。
ドリスヴァンノッテンを皆さまはご存知ですか？
ファッション界では有名なデザイナー。
ざっと説明しますと
1985年、ファッションブランドとしてドリス ヴァン ノッテンがアントワープにてスタート。
ドリス ヴァン ノッテン(Dries Van Noten)はベルギーのラグジュアリーブランドで
様々なカルチャーやテイスト、時代を融合させて、シーズンスタイルをつくり続けています。
創業者はドリス・ヴァン・ノッテン(DRIES VAN NOTEN)。
1958年、ベルギーのアントワープ生まれ。祖父の代から続く
高級品分野のブティックを経営する家系に生まれる。
10代このろから両親についてパリやミラノに服の買い付けにいくなど、ファッションに携わる環境で育つ。
そのためデザイナーへの道は自然に決まっていった。
77年、アントワープ王立美術アカデミーのデザイン科に入学。
在学中に、フリーランスとしてデザインを手がけ、父親の経営するブティックのバイヤーなどにも携わる。
81年、アントワープ王立芸術アカデミーを卒業。
卒業後、アントワープの政府が企画したモード活性化のためのプロジェクト、
生産工場とデザイナーを結びつけるためのコンクールに参加。当時のメンバーはドリスを含め
アン ドゥムルメステール、ウォルター ヴァン・ベイレンドンク、ダーク ビッケンバーグら後に
アントワープの6人（アントワープ・シックス）と呼ばれるデザイナーにマルタン マルジェラを加えた7人。
2018/FWコレクション
今回ブログに書いたのはこれまで明かされることのなかった、ファッションデザイナー、
ドリス・ヴァン・ノッテンのクリエイションに迫るドキュメンタリー映画が公開されるからです。
この映画のために、カメラはパリのグラン・パレで開催された2015年春夏ウィメンズコレクションの
舞台裏から、オペラ座で発表した2016-17年秋冬メンズコレクションの本番直後までの1年間に密着。
ショーの舞台裏だけでなく、アトリエ、刺繍工房など、彼の創作活動を支える全貌を披露し、
ドリスの創作活動に影響を与えるアントワープ郊外の邸宅にも初潜入。
作中には、彼のクリエイションを愛するアイリス・アプフェル、スージー・メンケスなどの
ファッションアイコンやジャーナリストたちも出演。
美しいものを愛し、全力でファッションを創り上げるストイックな姿勢の中に垣間見せる素顔も、
この映画の魅力の一つ。
さらにドリスのインスピレーションの源であるアントワープ郊外の邸宅で
季節ごとに表情を変える花園や家庭菜園をドリス自らが案内し、
採れたばかりの野菜を手際よく調理する貴重な姿も収められています。
あまりメディアの前には登場せず、スキャンダルとは無縁で、何事にも全力で取り組む完璧主義者の彼が
どういった人柄やライフスタイルなのか？ずっと第一線で輝ける理由は何なのか？
デザインのイマジネーションはどこからやってくるのか？
職種は違いますが、同じクリエイターとしてとても興味があります。
これまでの25年の軌跡と、これからの活動を予感させる彼のすべてが凝縮された
本作を見逃す手はないです。
皆さまも是非ご覧くださいませ。僕も必ず見に行きます。
映画『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』
2018年1月13日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で順次公開です。
ではまた！！
皆さま年越し前には髪をキレイにしましょう。
そして気持ちを新たに新年をスタートしましょう！
そう！！そうです！！！邪気払いしましょう！！！！
髪を切って、髪を染めて、トリートメントできれいになって、ヘッドスパで爽快になって
悪いものをすっきりと落として新年に備えましょう！
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