福岡県柳川市の美容室
ENOUGH(イナフ）のブログ
ブログをご覧の皆さまどーも僕です。
G.W3日目をいかがお過ごしでしょうか？
この連休中はご旅行に行かれているなんて方もいらっしゃることだと思います。
そしてその旅行の移動手段として欠かせないのが飛行機ですよね。
そんな飛行機の国際線での長時間フライト。
空の旅で“快適さ”の重要なファクターになる座席選び。前、後ろ、窓側、通路側と10時間近い、
もしくはそれを超えるフライトの場合、座席選びの成否は死活問題ですよね。
そのあとの旅行にも影響を及ぼします。
一番快適で、しかも楽しく時間が過ごせる場所っていったいどこなんだろう？
そんな疑問についてご案内します。
ここが指定できたらラッキーです！ 【パーテーションすぐ後ろ】
あえて、今回は上のクラスではなく、比較的多くの方が利用する、
エコノミークラスとプレミアムエコノミークラスで比較。
そして一番のオススメは、ビジネスクラスのパーテーションすぐ後ろ。こちら静かさは群を抜いています。
空間的にも広めなので、足を伸ばせくつろぎの時間が手に入ります。
いつものエコノミー以上に快適に過ごせて、寝てるうちに目的地へ到着なんてことも可能でしょう。
しかしもちろん、ここだけじゃなく他にも狙う座席位置は実は存在するんですよね。
【中央席の通路側】……意外と自由気ままな“神”シート
とくに一人旅で威力を発揮するのがここ。隣がカップルやファミリーだった場合、
連れ座っている側の通路に出てくれることが多いので、
窓寄りの通路側席よりもよっぽど席を立つ場面が少ないくらいなのです。
CAさんへの声かけもしやすいし、自分の席外しだってしやすい、これぞ“神”シートです。
僕も独誌の時の一人旅はここの座席をあいていれば撮ることが多かったです。
【非常口横の窓際】……目の前に自分空間が広がる！
通路側と思いきや、あえての窓側。この座席はパーソナルスペースが確保しやすいのが最大の理由。
足場の広さゆえに通路に出るときの隣の人への配慮も少なめでOK。就寝の際も窓側に寄りかかれます。
ただし、緊急時のお手伝い（英語必要）、荷物を膝や足元に置けない、確実に寒い、などもあるし
機内食がひと通り終了したタイミングに、ラバトリー（洗面所）を待つ利用者が席側に来て
モジモジと立たれてしまうのは承知の上で選びましょう。
【中央のギャレー横】……CAさんの働きぶりに感心できる！
寒いし音がするし落ち着かないなどの理由で敬遠されがちなギャレー横。
でも、視点を変えれば意外に楽しい席になります。CAさんの動きやギャレー内を観察するにはもってこい。
テキパキこなす仕事ぶりに感心したり、
コーヒーや機内食はどうやって温めているの？などの素朴な疑問が即解決。
たった数歩でギャレーにドリンクやスナックなどを取りに行ける上、
サクッと機内食を食べて食器を手渡し、歯磨きへ混雑前にいくなんてことも可能ですよね。
そもそも“こんな座席”には気をつけて！
通路側が快適なのはご承知のとおりかと思います。
特に国際線はガタイのいい利用者も多く、窓側だと隣が就寝してしまうと起こして通路に出るのも……
といろいろタイミングを逃しイライラしがち。
プラスして、寝不足や朝食抜きの強行でフライトに挑んだのならば、
何としても後方中央席の内側はだけは避けるべしです。まあ普段でもまず選びませんがね。
自分の体調とともに、フルサービスかLCC、
客層や利用する年齢層にCAさんの配置とその時々で違うフライト。
予想不可能だからこそ視点を変えたり、自分が何を重要視するかで狙う席がおのずと決まってくるんです。
つまり自分の目的にあった席がベストですし、
この内容を参考に次回のフライトの際は席を選んでみてはいかがでしょうか？
ちなみに事前座席指定の有料化も進む昨今、どんなにいい席でもラバトリー付近だけは避けたほうが無難。
開けっ放しや匂い＆音の問題。路線によっては、有料ゾーンなのに前を平気で横切られたりも。
課金済みだからと安心するべからず、どんな席もラバトリーから遠くは鉄則なのです。
是非覚えておいてください！
ではまた！！
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