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松藤 直

斜め上を行く映画館


福岡県柳川市の美容室

ENOUGH(イナフ)のブログ

ブログをご覧の皆さまどーも僕です。

NetflixやAmazonプライムといった動画配信サービスが人気で、僕も映画をレンタルしに行くことも無くなり

映画館にも行かず自宅でくつろぎながらいつでも好きな映画を見ることが多くなりました。

映画館は4DXなどの体験型や応援上映、爆音上映など独創的なサービスを展開し、集客を図っています。

しかし、海外の映画館はさらにその斜め上を行く、

画期的なコンセプトの映画館が登場して注目を集めているのをご存知でしょうか?

5月9日、スイスのシュプライテンバハにシネマコンプレックス「シネマ・パセ」がオープン。

この映画館のスクリーンの一つ「VIPエリア」のベッドルームはその名の通り、

座席の代わりになんとラグジュアリーなダブルベッドが設置されているんです。

グレーとベージュのシーツに、2つの枕。まるで自宅にいるように寝転がりながら、

大スクリーンで最新の映画を思う存分満喫することができるんです。

ベッドのヘッドレストにはアジャスターが付いており、自分好みの角度で快適に過ごすことができます。

映画の上映終了するたびに、すべてのベッドのシーツを交換するので衛生面もばっちり。

運営会社CEOのヴェナンツィオ・ディ・バッコ氏は、

「衛生面は私たちにとって非常に重要です」と地元メディアに語っています。

また、このコンセプトはすでに海外でテストされており、今のところ問題はないといいます。

「VIPエリア」はダブルベッドの他に、ダブルソファの備えられたスクリーンや、

350人収容のIMAXスクリーンなどが用意されていて、大人だけでなく子どもにも

特別な映画体験を提供しており、子どもの用のスクリーンはビーンバッグ、

ボールピットが用意されており、すべり台まであります。

「VIPエリア」のチケット代は、無料の食事とドリンクが付いて49フラン(約5400円)。

通常チケット代は19.5フラン(約2200円)。子ども用のチケットは14.5フラン(約1600円)。

今後はワッフルやクレープなどの新しいフードメニューを提供する準備もあるようです。

ヴェナンツィオ・ディ・バッコ氏は

「私たちは既存のお客様と新規のお客様の両方に、革新的な体験を提供したい」と語っています。

映画館は言うまでもなく、映画の作品を鑑賞することが目的に行くわけですが、

この「シネマ・パセ」は映画館に行くこと自体が楽しみになりそうな場所ですね。

日本にもこのような映画館が増えればいいなと思います。

ではまた!!

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