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ENOUGH(イナフ)のブログ
ブログをご覧の皆さまどーも僕です。
映画が大好きな僕が今一番観たい映画がこれです。
ホアキン・フェニックス主演&トッド・フィリップス監督で映画化した「ジョーカー」。
道化師のメイクを施し、恐るべき狂気で人々を恐怖に陥れる悪のカリスマが、いかにして誕生したのか。
原作のDCコミックスにはない映画オリジナルのストーリーで描く映画です。
「どんな時でも笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、
大都会で大道芸人として生きるアーサー。
しかし、コメディアンとして世界に笑顔を届けようとしていたはずのひとりの男は、
やがて狂気あふれる悪へと変貌していきます。
これまでティム・バートン監督作『バットマン』(1989)のジャック・ニコルソン、
クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』(2008)のヒース・レジャー、
デヴィッド・エアー監督作『スーサイド・スクワッド』(2016)のジャレット・レト
などが演じてきたジョーカーを、「ザ・マスター」のホアキン・フェニックスが新たに演じ、
名優ロバート・デ・ニーロが共演。「ハングオーバー!」シリーズなどコメディ作品で
手腕を発揮してきたトッド・フィリップスがメガホンをとりました。
第79回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品され、
DCコミックスの映画化作品としては史上初めて、最高賞の金獅子賞を受賞した鳴り物入りの作品です。
僕はクリストファーノーラン監督の描くバットマン3部作が非常に好きでして、
その中でも主役のバットマンを食うほどの存在感を放っていたヒースレジャーのジョーカーが好きです。
ヒース・レジャーは、撮影終了後の2008年1月22日に処方薬の過剰摂取で死去。28歳の若さでした。
生前には、狂気を人の形にしたようなジョーカー役にのめり込むあまり、
体は疲れ切っているのに考えることをやめられず、1日2時間ほどしか眠れないと打ち明けたことも。
ホテルに引きこもって誰にも会わず、ジョーカーのアイコニックな笑い声から理解不能な
大量殺人鬼の内面まで突き詰めたことも原因といえるかもしれません。
ヒース版ジョーカーの特徴は、何と言ってもその得体の知れなさ。
本名もどこから来たのかも不明で、
なぜ口が裂けているのかという理由も「酔った父親に切り裂かれた」「妻のために自分で切り裂いた」
と説明するたびにバラバラ。脅しも交渉も通じず、
“ただ世界が燃えるのを見たい”という純然たる狂気の体現は、
アメコミ映画に対する世間の見方を大きく変え、
ヒースはこの演技で第81回アカデミー賞助演男優賞を死後受賞することになりました。
そのヒースとはまた違った表現で今回のジョーカーを演じたホアキン・フェニックス。
悪役なのに世界中で愛されるジョーカーをどのように演じたかとても楽しみです。
皆さまも是非とも今話題のジョーカーを劇場でご覧になってはいかがでしょうか?
ではまた!!
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